水理実験場見学
今年8月
新潟港湾空港技術調査事務所の
水理実験場の見学に息子と行ってきました
水理実験とは、
港全体の模型を作って、人口の波で実際の海を再現し、
港の中に入ってくる波を小さくするには、
防波堤をどこに作ったらいいか調べる実験です
見学会では、
鳴り砂体験、ペットボトルで液状化実験、
実験水槽での波のデモンストレーションなどが行われました
鳴り砂体験では、
砂を棒で突き「きゅっ、きゅっ」と
砂に含まれる石英のこすれる音を体験。
色々な鳴り砂が用意されており、音の違いを楽しんでいました
実験水槽では1/100の新潟西港が再現されており、
作るのに2か月以上の期間を要するとのことでした
息子は、
1/100の本物そっくりな港の模型に人工の波が
押し寄せるのを見て大興奮!!!
私も、知らないことばかりでしたので大変勉強になりました
息子の自由研究の題材の為に連れて行ったのですが、
最終的に母親が提案した工作を提出していました(涙)。
身近にこのような施設があること自体知らなかったので
貴重な体験が出来ました
新潟支社 S