金沢21世紀美術館に行ってきました!

金沢21世紀美術館で開催された巡回展「WHO ARE WE 観察と発見の生物学」にいってきました

 

 

今回の展示のテーマが「観察の眼、発見の芽」ということで

展示方法は標本はあえてみせずに子どもでも開けられる大小の引き出しをあけると、動物の標本が現れます

特に順路もなく、自分が興味ある引き出しを開けていき、自由に標本を観察することができます。

子どもたちも興味津々で引き出しをあけて標本を観察していました

 

 

 

 

 

哺乳類の剥製の展示もあり、今にも動き出しそうなくらい精巧につくられています

 

 


動物たちの生態がわかるように、展示してありました

 

実はカハクこと国立科学博物館が所蔵する標本コレクションは約495万点あり、

一般の人は普段は見ることができません

このためカハクでは、貴重な標本資源の価値の向上標本に興味

もってもらうことを目指して、

デザイン性を高めた巡回展をしているそうです

 

面白い展示方法で、貴重な剥製・標本を見れることができ

大満足な一日でした

 

 

 

秘書室 T