アルビレックス新潟 6年ぶりにJ1の舞台へ
サッカーアルビレックス新潟のサポーターとなって20年
苦しみも喜びも分かち合いながら、このチームと共に歩んで来たともいえます
そんな根っからのアルビレックスファンの私が今回お届けするのは
サポーターであれば絶対、絶対、ぜぇ~たいに見逃してはならない熱い一戦
J1リーグ・アルビレックス新潟(昨年J2優勝)VS 横浜Fマリノス(昨年J1優勝)
の試合観戦に行ってきました!
試合は新潟市中央区にあるホームスタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)
このスタジアムは収容42300人と日本海側最大級の規模を持ち、
2002年の日韓ワールドカップに合わせて完成しました
日本での開幕戦もここで行われ、元イングランド代表・ベッカム選手もプレイしました
ベッカムフィーバー懐かしいですよね
ちなみにアルビレックス新潟が勝利した日の夜0時まで、このような感じでレインボーにリレーされていて綺麗なんです
アルビレックスは2003年にJ1に昇格して以来、
14年間一度も降格することなくJ1で戦ってきましたが
2017年に残念ながらJ2へ降格…
「余裕で一年後にはJ1に戻れる!」と誰もがそう思っていたはずでしたが…、
J2を戦っている間、何度も監督が交代したり、選手も入れ替わり、
なんやかんやで5年間も苦しみました
けれども、どんなにチームの調子が悪くてもサポーター
をはじめスポンサー企業は支え続けたんですね
その甲斐あって去年、J2優勝&J1昇格を果たすことが出来ました
昇格が決まった試合のチケットは完売でした
少し脱線しましたが、今回の対戦相手は横浜Fマリノス
1991年のJリーグ発足時からある名門の強豪チーム
日本代表を経験している選手もちらほら在籍し
当然J2への降格は過去一度もありません
もちろん対戦するのは6年ぶり、自然と気合も入ります
この日の観客数は24000人とまずまずの入りでした。
選手入場時にゴール裏がやったコレオグラフィーです!
チームカラーのオレンジと青の芸術
試合は前半終了間際にマリノスがゴールネットを揺らしますが
マリノスに反則がありノーゴールの可能性があるとのこと
10分ほど審議の末
結局ゴールが認められマリノス先制!
【0-1】で前半が終了
しかし、後半からはアルビペース
キレキレの伊藤涼太郎選手の同点弾で【1-1】
更にJ1初ゴールの三戸舜介選手の逆転弾で【2-1】
結果、アルビレックスが勝利を飾る―、熱い熱い一戦でした
決勝ゴールの三戸舜介選手のヒーローインタビュー
亀田製菓のハッピーターン1年分貰ってました!このお菓子、中毒性があっておいしいので是非
アルビレックスファンとしては残念ですが、
伊藤涼太郎選手が
ベルギーの名門シントトロイデンへ移籍していきましたが、
目指すのは日本代表
送り出すセレモニーでは
必ず日の丸を背負って帰ってくるとの挨拶が!
今後に大注目です
楽しみは試合だけではなくスタジアムグルメも充実しているんです
越後もち豚の串、カレー、から揚げ、タレカツ丼、ラーメン、
ピザ、ポテト、スムージー、クレープなど
20店舗以上のキッチンカーや屋台が並んでいました
食べ歩きには丁度良いです
皆さんもスポーツ観戦で
非日常、いかがでしょうか?
長岡支社 D