当センターでは日中友好交流をより深めるため、

中国で日本語を教えている教師の皆さんをはじめ日本語を学んでいる方々を受け入れ、

日本文化体験などをしていただいております✨

 

4月に第1陣目となる大連市中日友好協会で日本語を学んでいる4名の研修メンバーを迎えましたが、

今回は第2陣目！

7月1日～15日の約2週間の日程で代表4名を受け入れました。

 

研修の様子を紹介します✨

7月1日初日、予定通り金沢駅に到着

今回の研修の団長は、大連市中日友好協会の郭富純（かくふじゅん）副会長です。（中央）

初日はアルプ本社を訪問し、古賀理事長と懇談を行いました️

 

つづいて、冨田理事より2週間の研修内容の説明を受けました。

 

アルプ会社見学

3回にわたって行ったアルプ企業文化研修

 

華道（いけばな）体験

 

茶道体験

 

華道と茶道は、お教室にも通っている当社職員が講師を務めます

 

金沢市内観光（写真は金沢城）

 

当センター法人会員でもある

奥田染色様の会社見学もさせていただきました

 

最後に、古賀理事長より修了書を受け取り、

無事に研修を終えることができました

 

アルプの職員宣言を日本語でご唱和いただくなど、

日を追うごとに皆さんの日本語が上達し楽しい研修期間でした

 

また、会社を経営されている方もいらっしゃったので、

「日本の企業文化や生活様式などとても勉強になりました」との感想をいただき、

今回の研修も有意義な日中友好活動ができました✨

 

さいごに・・・

団長の郭副会長が尺八を練習してきたとのことで、披露していただきました！

日本の歌も弾いてくださり、とても上手で感動しました

古賀理事長のハーモニカーともコラボしており、

とても素敵な演奏会になりました✨