田植えの季節
今年も、田植えの季節が
やってきました
私の実家では、
自分たちで食べる分のお米を作っています
毎年ゴールデンウイーク頃に、
家を出た兄弟たちも集まってその手伝いをすることが通例となっています
ビニールハウスから田んぼへと稲の苗を軽トラで運びます。
その苗を父がトラクターで田んぼに植えていきます
父(子供にとってはおじいちゃん)のトラクターさばきに、
乗り物が大好きな子供は興奮気味で応援しています
子供はそのままするすると、
田んぼのあぜ道を進み
おじいちゃんおばあちゃんの所へと駆け寄っていって
楽しそうにしていました
私たちは稲の苗が入っていた大量の箱を
水でじゃぶじゃぶ洗います
子供にとっては水遊びと同じなのでとても楽しそうですが、
これがなかなか量も多いので足腰にきて大変です
お手伝いの合間に、
子供は四つ葉のクローバーをみつけて
嬉しそうに見せてくれました
私が手伝うのは年に二回の田植えと稲刈りの時期だけのほんの少しだけですが、
実際は、
ビニールハウスでの苗の生育や
田んぼの水の調整
稲刈り時期の管理
稲刈り後の処理
天候とのにらめっこしながら父達が毎日大切にお米を育ててくれています
この年2回の田植え・稲刈りの機会が、
毎日美味しくいただいているお米がたくさんの大変な工程を経て
私たちの食卓に並んでいることを
日々感謝しなければならない事を
思い出させてくれます
たくさん感謝しながら、
今日も美味しくご飯をいただきます
食品環境部 K
思い出の桜並木
休日に友人と
大学の教授に会いたい
という話になりました
何度も会いたいとは思っていましたが
コロナ禍でなかなか会いに行けませんでした
急な思い付きでしたが
もし教授が大学にいらっしゃれば
会いに行って大学に咲いている桜並木も
見に行こうと思い
教授に電話をすることにしました
急だったにもかかわらず教授は、
「今大学にいるからおいで」と言っていただいたので
大学まで行くことにしました
私の通っていた大学は
桜並木がとてもきれいで大好きなので
今年も見ることができてうれしかったです
満開でたくさん写真を撮りました
夜には教授と友人としゃぶしゃぶを食べに行きました
教授と大学のころの話や今の仕事の話など
久しぶりにたくさん話すことができて
楽しかったし有意義な時間でした
教授が「また気軽に会いに来て」
と言ってくださったので
また会いに行きたいと思いました
病理課 S
お散歩
お休みの日に
家の近くを散歩してきました
4月になりポカポカと暖かくなって
とても気持ちよかったです
少し歩いていると
桜が咲いている場所がありました
私の住んでいるところでは
まだ満開というほどではありませんでしたが
とても綺麗でした
私は花粉症なので
あまり外で長居はできませんが
花粉症でない方は
ぜひお花見に行ってみてはいかがですか?
もちろん感染対策は徹底してですが
細菌課 Y
『卒園式』
先日娘の
卒園式に行ってきました
あんなに小さかった娘が
もう4月には1年生だと思うと
感慨深いものがあります
卒園式に着用した洋服は
お姉ちゃんのおさがりです
7年も経っていても
まだまだ綺麗に着ることができました
ただ、だいぶお姉ちゃんとはサイズが違い…
ちょっと苦しそうですが
そこは愛嬌で
コロナの影響もあり
クラスを2つに分けての
規模の小さい卒園式でしたが、
娘が歌ってくれた曲に泣きそうになりながら
無事式を終えることができました
「ありがとう、こころをこめて」という曲ですが
とても歌詞がいいので是非聞いてみてください
お母さん方は号泣間違いなしです
(私は家で初めて聞いた日は号泣しました。
本番は何度か聞いていたのでこらえましたwww)
『ありがとう こころをこめて』
いつの間にか 僕たちは 一人で歩いていたよ
6年前に この世に生まれた 小さなこの命
晴れた日にも 雪の日にも 元気なときも 病気のときも
変わらない優しい眼差しが 僕たちを包んでくれた
気がつけば 春の風が あんなに歌っているよ
ありがとう 心をこめて ありがとう そしてさよなら
どこまでも 遥かな道を 歩いていける勇気と
悲しみを分かちあえる 温かいこの心
ケンカをして 仲直りして 泣いて笑って 励ましあって
みんなと一緒に わたしたちは 大きく大きくなれたよ
気がつけば 春の風が あんなに歌っているよ
ありがとう 心をこめて ありがとう そしてさよなら
最後に旦那さんが先生と2ショットを撮ってました
(先生は苦笑い)
お姉ちゃんの時もまったく同じ事してました…。
子供は成長してますが
旦那さんは成長していないようです(笑)
検査 Y