毎朝のウォーキング
コロナ渦で運動不足解消と健康の為、
朝5時からウォーキングをはじめました
4か月間、毎日、色々な朝を楽しんでいます
今まで気が付かなかった、近所の様子に
とても楽しませてもらっています
きれいな朝日
神社の風景
白山
どれもこれも
活力を吸収しています
キツネにも遭遇しました
皆さんも健康増進の為
歩いてみてはいかがでしょうか
企画部 O
五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン
少しコロナの感染が落ち着いている頃
『金澤旅行社』さんに依頼して
日航ホテル(金沢)に宿泊してきました
金沢に住みながら日航ホテルに泊まることなんて
この先無いかもしれません
夜は 「鉄板 銀杏」 で 夕食
目の前でシェフが焼いてくれます
美味しくないわけがありません
お腹いっぱいのまま
下に降りるだけで ベットにごろり
翌日は豪華なブッフェの朝食
美味しいものがいっぱい
欲張って食べすぎました
県を跨ぐ移動が中々できない今
地元での楽しみを見つける時間にするのも
良いかもしれません
秘書室 Y
「きれいな花には棘がある」
梅雨も本格的にとなり、
分厚い雨雲が毎日のように空を覆うようになりました
この時期は徐々に湿度が高くなり
蒸し暑さが気になってきて
少し憂鬱な気持ちになりがちです
何か爽やかな写真をブログに載せたいなと思い、
目を凝らしていましたら
鮮やかな赤紫色の珍しい花が視界に入り込んできました。
私は植物に疎いので
この花の名前や何の種類の仲間かなど全く判りませんが
恐らく人生で初めて出会った花であることに間違いはありません
花が咲く前はこのように棘だらけのまるでサボテンのような蕾ができます。
蕾だけではなく、葉っぱも鋭い棘をもち、
まるで剣のように先が尖り、
茎にも小さな棘が無数についています
どれだけ、外敵から身を守るつもりなんだろうか
と少々呆れてしまうほどです
薔薇だけではない「きれいな花には棘がある」
という言葉を地で行っている植物ですね
花はやがて白くタンポポの綿毛のように変化します。
実際に風が吹くとガク(と推測される部分)から
綿毛が離れてあちこちに飛散されます。
不思議なこの花は一体なんという花なんだろうか?
早速インターネットでサクサクと検索をしてみました。
この花は
「アメリカオニアザミ(学名:Cirsium vulgare、キク科アザミ属の多年草)」
というそうです
日本に古くからあるアザミと似ているようなのですが、
本来はヨーロッパ原産(なのに「アメリカ」が名前に付く)のアザミで
1960年代に本邦に渡ってきた立派な外来種だそうです
しかも、この至る所にある硬くて鋭い棘のせい?で
草食動物が食べないのとその繁殖力の強さで、
在来種の生育場所を奪っているそうです
環境省は「生態系被害防止外来種」に指定しており、
多くの自治体でホームページなどを通して
アメリカオニアザミの駆除を呼びかけています
この憂鬱な梅雨の時期に
目の保養になるようなきれいな花は
駆除の対象となっている害草だったなんて
全く思いもよりませんでした
ということで、怪我をしないように気をつけながら
私もこの草を刈り取ることにしました
茎が硬いので根っこから引き抜けませんでしたが、
まずは花や綿毛も含めて新聞紙にくるんで
二重にした厚手のビニール袋に捨てました。
時折、掌を棘がつついてきて非常に危ない作業だと思いました。
まだ、周囲に何本か残っているので
刺されないように駆除に努めていきたいです
関東支社 S
イチゴの家庭菜園
わが家では、家庭菜園を楽しんでおります。
今回は初めてイチゴに挑戦しました
品種は『越後姫』
日照時間の短い新潟県の気象風土にあった品種です
粒は大きく酸味は控えめ、糖度が高く豊かな香りが特徴
やわらかく傷つきやすいため、
輸送に不向きでほとんどが新潟県内で消費されているそうです
昨年10月に苗を植えて、今年の厳しい冬を乗り越えてくれました
春になると小さい白い花が咲き、
ようやく赤い実がなりました
収穫は子どもたちの仕事。
楽しそうに収穫しているのを見るとうれしいですね
ただ、まだ青い実も採ってしまうので注意
売っているものほど美味しくは作れませんが
自分で育てたものは格別です
まぁ、ほとんど子供たちが食べてしまうのですが、、、
コロナ禍で外出自粛の中、
自宅でできる楽しみとして家庭菜園はいいですね
これからもいろいろ作ってみたいと思います
新潟支社 K