奥能登国際芸術祭
9/3~10/22の50日間、
珠洲市で
奥能登国際芸術祭が行われています。
奥能登国際芸術祭は
その土地・生活・人々の魅力を再発見するアーティスト達が参加し、
珠洲の人、地域外からのサポーターを含め大勢でつくりあげ、
今までにない新しい芸術祭を目指しているとのことです
古い中に新しいものが融合されて、
なんとも不思議な空間を生み出していました
昭和時代の映画館の建物に照明を駆使した芸術は
私の知らない時代へも誘ってくれました
一日ではすべてを制覇できないので、
是非お泊りで出かけてみてはいかがでしょうか
企画部O
シーズン最終戦
東北旅行
お盆休みに東北地方に出かけてきました
1日目 十和田湖へ
とても涼しい気候です。
十和田湖のほとりは青森県と秋田県の県境です
小さな川を境に県をまたいでいます。
十和田湖から流れる落ちる川が有名な奥入瀬渓流です。
ちょっと驚いたのは、渓流の入口には水門があって
夜間は閉めたりして水を調整しているそうですよ
渓流は緑と水のマイナスイオンがいっぱいで癒されます
2日目は世界遺産登録の中尊寺に参拝
金色堂はガラス張りの中で厳かな空気が漂っています。
残念ながら撮影禁止なのでお見せできませんが
御朱印をいただいてきました。
最終日は日本三景の松島へ
遊覧船で松島湾を周遊
さまざまな形の島が点々とあり美しい景勝地です
国宝の瑞厳寺(伊達正宗公が再建)は金箔と花、鳥で彩られた
襖の部屋が豪華で素晴らしいです
船着き場近くの小さな島に橋がかかった五大堂が
御開帳との情報で参拝
御開帳の終了時間10分前でセーフ
本来は33年に一度の御開帳で平安時代に作成された秘仏だとか。
とても、ラッキーな旅となりました
管理本部K
家族見学会
会社の家族見学会に家族5人で参加しました。
子供たちの夏休みの良い思い出になればいいなぁ
自分の部署以外は詳しくわからない部分もあり、
自分も楽しみにしていました
まずは、当社の各部署の説明VTRを視聴
そして、新しくなったラボへ
まずは、アルプの検査事業が医療現場のどこを担っているか説明を受けました。
その後、検査機械の説明を受けました。
広いワンフロアとなっていて、いくつもの機械が並んでいました。
多くの機械がある中、職員の方は5名程度と
ほとんどの作業が機械化・自動化されていました
次は、微生物検査。
ここでは、細菌を培養して菌の特定をしています。
先ほどの部署とは違い、シャーレや顕微鏡の器具を使って
職員の方が奮闘していました。
この部署は人がやらないと出来ない仕事が多く、
どうしても人の手がかかってしまうと説明を受けました
そして、食品衛生部門。
当社のマスコットキャラクター達が出迎えてくれました。
毎日の食事の安全を守っていますと、お話を受けました。
残留農薬検査や成分分析、工場の衛生管理など
幅広く「食」に関わる仕事をしています。
日々口にしている多くの食品が、
自分の会社で検査されていると改めて実感できました
やっと薬局に到着
処方箋の読み込みから、分包、会計まで一通りの流れを確認
薬を計って、機械に入れてと、
真剣に、でも楽しそうにしている子供達を見て、
自分もこんな風に楽しんで仕事しないといけないなと改めて考えました…
最後に、大連館を訪問。
ここには、当社と大連との交流を通して、当社会長が頂いた品々が並んでいました。
他では見られない貴重なものもありました
これにて、会社見学会は終了。
子供たち以上に、自分が楽しんでしまったかなと少し反省
いい思い出になっていると信じよう…。
薬局N