家族見学会

会社の家族見学会に家族5人で参加しました。

子供たちの夏休みの良い思い出になればいいなぁ

自分の部署以外は詳しくわからない部分もあり、

自分も楽しみにしていました

 

まずは、当社の各部署の説明VTRを視聴

 

そして、新しくなったラボ

まずは、アルプの検査事業が医療現場のどこを担っているか説明を受けました。

その後、検査機械の説明を受けました。

広いワンフロアとなっていて、いくつもの機械が並んでいました。

多くの機械がある中、職員の方は5名程度と

ほとんどの作業が機械化・自動化されていました

 

次は、微生物検査

ここでは、細菌を培養して菌の特定をしています。

先ほどの部署とは違い、シャーレや顕微鏡の器具を使って

職員の方が奮闘していました。

この部署は人がやらないと出来ない仕事が多く、

どうしても人の手がかかってしまうと説明を受けました

 

そして、食品衛生部門

当社のマスコットキャラクター達が出迎えてくれました。

毎日の食事の安全を守っていますと、お話を受けました。

残留農薬検査や成分分析、工場の衛生管理など

幅広く「食」に関わる仕事をしています。

日々口にしている多くの食品が、

自分の会社で検査されていると改めて実感できました

 

やっと薬局に到着

処方箋の読み込みから、分包、会計まで一通りの流れを確認

薬を計って、機械に入れてと、

真剣に、でも楽しそうにしている子供達を見て、

自分もこんな風に楽しんで仕事しないといけないなと改めて考えました…

 

最後に、大連館を訪問。

ここには、当社と大連との交流を通して、当社会長が頂いた品々が並んでいました。

他では見られない貴重なものもありました

 

これにて、会社見学会は終了

子供たち以上に、自分が楽しんでしまったかなと少し反省

いい思い出になっていると信じよう…。

 

薬局N

ボランティア活動 その2

今回はいつものボラバスに参加して

茨城県立佐竹高校野球部の皆さんと一緒に

宮城県でボランティア活動してきました。

栃木県立小山北桜高校野球部の皆さん

山形遠征帰りに合流してくれました。

(高校生達が一生懸命花を植えてくれました)

 

先ずは、旧大川小学校で除草作業花植をさせて頂きました。

 

6/17に蒔いたヒマワリも一部しか咲いていませんでしたが

順調に育っていました

(6/17に蒔いたヒマワリ。もうすぐ花が咲きそうです)

(こちらは、3/11に植えたアーモンドの木。しっかり根付いてくれたようです

 

その後、東名地区へ移動して芝桜の草取り

祭り後のテントの後片付けをお手伝いし帰ってきました。

高校球児達の立ち振る舞いや行動力に感銘を受ける1日でした

 

今回の活動はNHKさんが取材されていました。

9/2夕方放送予定の「あの日 わたしは」で放送されるそうです

私もインタビューを受けましたので映像に映るかもしれません

 

食品環境本部 K

ボランティア活動

7月の連休を活用して、

九州北部豪雨で大きな被害を受けた

大分県日田市でボランティア活動してきました。

(博多から日田に向かう高速バスから(福岡県朝倉市))

 

日田市は全国的にも気温の高い場所としても有名で

この日の最高気温は35℃を超えていましたが

リーダーをはじめ、素晴らしい方々とご一緒出来た事もあり、

予定していた作業を全て完了することが出来ました

 

また、作業させて頂いた家の方からも大変な気遣いをして頂き、

気持ち良く作業できました

 

(作業させて頂いたお宅周辺の様子)

 

2日目は帰りの時間の関係で

午前中の作業だけ参加させて頂きました。

小学3年生の女の子も参加しており

感動を受けて帰ってきました

(7/22・23に開催された日田祇園祭の山鉾)

 

食品環境本部 K

能登の恋路火祭り

夏休みも近づき能登のキリコ祭りが本格化してきました

先日16日には能登町恋路海岸

恋路火祭りが開催され、

今年初めて撮影に行って来ました

 

(待ち時間の間)恋路にふさわしい後ろ姿を撮らせて頂きました
恋路物語とは。。。

「恋路」の名は、この地に伝わる悲恋の物語に由来し、

いつの時代か、恋人たちの霊を慰めようと、

村人がかがり火を焚いたのが始まりだといわれています

 

(松明に火が灯され街を練り歩くキリコの到着を待つ)

祭りの日、男女に見立てた大小二基のキリコが

沖に向かって勢いよく進みます。

沖に浮かぶ弁天島の赤い鳥居

二基のキリコの真上に打ち上がる花火の競演が

年に一度の恋人たちの逢瀬に華を添えるかのようでした

 

(浜にキリコが到着すると花火が上がります。まるで2人の再会を表すかのようでした。)

 

(二基のキリコが担がれ海に並びます。油物の松明を振る炎の軌跡が魂を表しているのか、

とても幻想的でした。)

(祭りの盛り上がりはピークを迎え、海に立てかけられた大松明に火が灯され、

あたり一面は真っ赤な炎で照らされます。)

 

北陸本部T