冬の使者飛来
12月中旬となりましたが、
今年の上越はまだまだ雪が積もるイメージはありません。
そんな中ですが、冬の訪れを告げる鳥といえば白鳥でしょうか。
新潟では「瓢湖」が有名なスポットですが
上越市にも白鳥が飛来する場所があります
上越市の上吉野池には、
毎年多くの白鳥が飛来し観察スポットになっています。
さて、どれだけたくさんの白鳥が・・・。と思いきや、
まさかの不在ですカモもいません。
周りを探してみると、田んぼで食事中の群れが・・・。
私を見つけると一斉に首を上げて、警戒し始めたので遠くから撮影です。
(一眼を忘れてしまい、スマホの限界です)
観察中も二羽、三羽と食事に加わってきました
白鳥などの渡り鳥は警戒心がとても強いため、
驚かしたり、ストレスを与えると、その場所に二度と来なくなることがあるそうです
また年々進む温暖化も気になりますね
渡り鳥たちへの影響はどうなのでしょうか
今度は湖面にいる姿をもう少し近くで見てみたいです。
余談ですが、夜桜で有名な上越の高田公園には数年前まで、
つがいの「コクチョウ」がいました。
ある日4羽のアヒルと同時に忽然と姿を消し、
「襲われたか?神隠しか?」と一時話題になりましたが、
未だに消息不明のままです
上越営業 M